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2023 / 12 / 03
00:00

■Newsweek日本版(2022年11月29日号)に広告掲載されました

Newsweek日本版に株式会社トランスアクトのイメージ広告が掲載されました。

 

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国際ニュース週刊誌『Newsweek』は米国にて1933年に創刊。その日本版として86年に創刊されて以来、『ニューズウィーク日本版』は、世界のニュースを独自の切り口で伝えることで、良質な情報と洞察力ある視点とを提供するメディアとして一目置かれてきました。

近年は日本版オリジナルの記事を大幅に増やし、本国版以上に国際色あふれる誌面に。また、中国や韓国などのアジア情勢の分析の深さや鋭さは、第一線で活躍するビジネスパーソンや論壇、政府関係者など政財界の要人から高く評価されています。国内外のメディアが伝える「日本」とは一線を画す独自の視点、そして日本と世界の関係を冷静に見つめる報道姿勢もまた、論壇などで信頼を得ています。

テレビや新聞、ネットニュースでは得られない深い追求、多角的な視点。それが、ニューズウィーク日本版のバリューです。

2023 / 12 / 01
00:00

■<12月コラム>秘書に求められるビジネスマナー!最低限守らなければならないこととは?

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企業において、「秘書」は重責を負うポジションにあります。秘書の仕事に就くと、上司の代わりにさまざまな雑務をこなす他、対外的な付き合いも欠かせません。それにともない、ビジネスマナーを守ることが求められます。秘書を目指すためには、最低限守るべきビジネスマナーを知っておくことが大切です。ここでは、秘書に求められる最低限のビジネスマナーについて解説していきます。

 

 

■秘書の資質が問われる電話応対のマナー

電話は企業にとって大切な顔であり、秘書は上司の代理で電話をしているとの自覚が必要です。電話対応によっては上司の顔をつぶすことにもつながります。そうならないためにも、先方に失礼のない電話応対を心がけましょう。電話応対は「先方へ電話をかける」「先方からの電話を受ける」の2つに大別できます。いずれも大事な仕事であり、明るい受け答えはもちろん、正確で迅速な応対も避けられません。そのためには、上司の行動を的確に把握する、電話のときにはメモを用意するなどの心がけも必要になります。

電話がかかってきたときは先方を待たせないことが大切です。電話が鳴ってから3コール以内に出るようにしましょう。受話器を取ったときは、挨拶に続いて企業名と「秘書室」を名乗ります。挨拶の言葉は、午前11頃を目安に「おはようございます」「お電話ありがとうございます」を使い分けます。もし、3回以上鳴ってから出るときは、最初に「お待たせいたしました」と付け加えることが大切です。上司への電話の取次ぎに先立ち、「お名前を伺ってもよろしいでしょうか?」の表現を使って名前を聞き出します。聞き取りにくいときは「恐れ入ります。少々電波状態が悪いようなのですが」などと言い方を工夫します。電話を取り次ぐときはいったん保留にしますが、保留音は30秒以内にするようにしましょう。敬語の使い間違いは問題外です。「とんでもございません」と言う場面もありますが、正しい表現は「とんでもないことでございます」です。

電話がかかってきたときに上司が不在の場合もありますが、安易に居場所を教えないようにしましょう。来客中や出張中と答えるのが無難です。また、「席を外しております」との表現が適する場面も多いでしょう。もちろん、個人の電話番号を教えることは避けることが大切です。

 

■接遇は対外的な印象を左右する

ビジネスシーンにおいて「接遇」が大きな鍵を握ります。接遇は、通常の「接客」に「特別なおもてなし」が加わったものであり、対外的な印象を左右します。また、接遇用語はビジネス用語との捉え方も多いため、日頃から接遇用語を意識して使えるように心がけましょう。秘書は、いろいろなシチュエーションに合わせて接遇用語を使い分ける必要があります。来客を迎えるとき、来客を待たせるとき、来客を見送るときは代表的です。また、相手への断りが必要な場面も少なくないでしょう。それぞれに適した接遇用語を使うことが大切です。また、相手と話をするときには、ストレートな表現をしないで「恐れ入りますが」などの言葉を最初に付け加えるといった共通点がみられます。

相手の呼び方を間違えないことも大切な接遇マナーです。たとえば、自分が勤務する会社は「当社」、相手の会社には「御社」を使います。役職の付け方を間違えないことも重要です。「社長」などの役職名は、それ自体が敬語のため「社長様」などの表現はよくありません。そのうえで、自社の人には「苗字+役職名」、他社の人に対しては「役職名+苗字+様」と覚えておきましょう。さらに、自社の人間を他社に紹介するときは、「役職+苗字(様を付けない)」ことが大事なポイントです。

 

■臨機応変な使い分けが秘書に求められるマナー

秘書の仕事に就くには、電話や接遇マナーを身につけることが大切です。そのためには、状況に応じた言動を使い分けることが必要とされます。また、それが秘書にとっての最低限のマナーといえるでしょう。秘書は企業を代表する大事な存在だけに、話し方からイメージアップを図りたいものです。好感度アップには、誰に対しても公平に接することが欠かせません。話し方には、いろいろなポイントがあります。正しい敬語を使うのはもちろん、相手に敬意を持って接することが大切です。明るい雰囲気で話す、相手と話題を合わせることも忘れてはなりません。話のときに相手の目を見るときは基本中の基本といえるでしょう。さらに、話の内容を簡潔にまとめるなども必要です。秘書として仕事をするためには、謙虚な姿勢を貫き、相手の心に響く言葉選びを心がけましょう。

そのためには、接遇用語などを覚えることが大切です。しかし、知識として知っているだけでは、実際のビジネスシーンでは役立ちません。会話のスキルアップには、日々研鑽を積むことが大事なポイントです。また、接する人の性格、そのときの状況などによって、臨機応変な使い分けができることが秘書に求められるマナーといえます。

 

 

 

 

 

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2023 / 11 / 25
00:00

■毎日新聞「インタビュー最前線」に代表の橘が掲載されました

毎日新聞(2019年9月2日号)「インタビュー最前線」に株式会社トランスアクト代表橘のインタビュー記事が掲載されました。

 

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毎日新聞WEBサイト記事はコチラ

2023 / 11 / 23
00:00

■TransACT Official Videoがリリースされました

トランスアクトの公式プロモーションビデオを公開しました。

 

 

2023 / 11 / 20
00:00

■<11月コラム>派遣秘書という働き方はなぜ多いのだろうか?派遣秘書について徹底解説

■派遣秘書という働き方はなぜ多いのだろうか?派遣秘書について徹底解説

派遣秘書の求人情報を目にする機会が増えたと感じている人も多いのではないでしょうか。実際に、大手企業でも派遣秘書という形態をとるケースが増えています。派遣社員が増えている背景にはどんな理由があるのでしょうか。今回は、派遣秘書のメリットや正社員秘書との違い、派遣秘書に向いている人の特徴について詳しく解説します。

 

 

1.派遣秘書の業務内容

派遣秘書の場合も、通常の秘書と同じように上司の業務をサポートするのが主な仕事となります。代表的な業務内容としては、スケジュール管理や電話・来客対応、資料作成などが挙げられるでしょう。

上司のスケジュール管理は秘書の最も重要な業務の1つです。会社で重要なポストに就いている上司が効率よく働けるように、秘書は無駄なくスケジュールを管理する必要があります。スケジュールにミスがあると会社の損失にもつながるため、予定の重複などは極力避けなくてはなりません。完了した業務は消しておく、2人体制でチェックするなど、ヒューマンエラーをなくすための工夫が必要でしょう。上司が出張するときは、宿泊先や交通手段を都合するのも秘書の役割です。

次に、上司への電話やメール、来客に対応する業務も秘書が行います。上司の指示に従い、取り次ぐものは取り次ぎ、そうでないものは適切に処理する必要があります。電話口での言葉遣いや顧客のもてなし方など、ビジネスマナーが問われる業務だといえるでしょう。その他、会議で使用する資料や社内の通知書など、上司のために資料を作成するのも秘書の業務の一環です。そのため、WordやExcelなどを扱うパソコンスキルは最低限必要になります。

 

2.派遣秘書のメリット

派遣秘書のメリットは大きく4つあります。まず、未経験からでもチャレンジできることです。アシスタント業務から秘書の実務経験を積めるので、そこから正社員秘書へのチャンスもつかめるかもしれません。勤務条件や業務範囲が契約で定められているため、仕事とプライベートを両立しやすいのも派遣ならではのメリットです。福利厚生が充実している大手企業で働けるチャンスにも恵まれています。最後に、待遇に希望があれば派遣会社の営業担当に相談できます。たとえば、勤務開始日を遅らせたいときなどにも、営業担当が代わりに派遣先に交渉してくれるので安心です。

 

3.派遣秘書のデメリット

派遣秘書はメリットばかりではなく、事前に押さえておきたいデメリットもいくつかあります。まず、他の派遣職種よりも残業が発生しやすいのが派遣秘書の特徴です。サポートする上司は企業の重要人物であり、数多くの業務を抱えています。多忙な上司から突然仕事を任される場合もあるので、残業が多めになるのはやむを得ないといえるでしょう。場合によっては、終業後の接待への参加を頼まれることもあります。

また、業務の幅が広いことも派遣秘書のデメリットの1つです。秘書がこなさなければならない業務は多種多様なので、効率的に仕事をさばける人が秘書には向いています。その他、スケジュール管理などの責任が重く、精神的な負担が大きいというデメリットもあります。

 

4.正社員秘書との違い

企業側からすると、秘書は正社員として雇うよりも派遣にするほうが人件費を抑えられます。また、派遣は期限付きなので、急に辞めた人の穴埋めが欲しい、繁忙期にだけサポートが欲しいといった、その時々のニーズに合わせたフレキシブルな採用が可能です。働く側からの違いは、任される業務範囲が異なる点です。派遣では、基本的に契約で決められた業務範囲が守られますが、正社員では状況に応じて秘書以外の業務を命じられることもあり得ます。待遇も異なり、派遣の場合は時給制で、1500~2000円程度が目安です。賞与は支給されませんが、労働基準法のもと残業代や休日手当は支払われます。

 

5.派遣秘書に向いている人

派遣秘書の業務内容や待遇について理解したところで、ここからは派遣秘書に向いている人の特徴を紹介します。

できる秘書になるための心得や心構えとは、どのようなものなのでしょうか。

1つ目は、守秘義務の厳守です。秘書の仕事に携わっていると、上司のプライベートな面や会社の機密事項に触れる機会が多くなります。しっかりと守秘義務が守れる人でなければ、秘書になることはできません。

2つ目は、正しいマナーを身につけることです。秘書のビジネスマナーが悪いと、上司の顔に泥を塗ることになってしまいます。

3つ目は、気配り力を持つことです。上司に指示されたことだけではなく、自分にやれることを考えて行動に移す力が必要です。また、上司との関係だけでなく、取引先などとの関係においても気配りができるほうが好印象になります。

4つ目は、高い事務処理能力を身につけておくことです。秘書を雇う人は基本的に忙しい人ですから、事務処理能力が高ければ高いほど助かります。

5つ目は、越権行為をしないことです。秘書であっても、権限を越える行為をしてはいけません。上司の代わりにやっておけることはないかと考えるときにも、どこまでが自分に許されている行為なのか知っておく必要があります。そして、ルールを厳守しましょう。

6つ目は、噂話などに関わらないことです。上司のプライベートな情報を口外してしまうと、信頼関係が崩れます。上司についての質問などには、徹底して答えない姿勢が必要です。

7つ目は、上司のサポートをする覚悟を持つことです。上司と同じように丁寧な対応をされると、自分が偉い人になったように感じてしまう場合もあります。しかし、自分は上司をサポートする立場だということを忘れず、謙虚な姿勢でいることが大切です。

 

5-1.未経験・他職種から秘書になりたい人

正社員秘書の場合、未経験者を採用することは滅多にありません。しかし、派遣であれば、未経験でもチャレンジできるアシスタント職もあります。秘書検定などの資格がなくても応募できる仕事が多いので、まずは派遣秘書として実務経験を積みながら、平行して資格取得を目指していきたい人におすすめです。派遣秘書であれば残業の少ない職場も希望できるので、自分のための時間を捻出しやすく、正社員として働くよりも短期間で資格取得を目指せるでしょう。実務経験と資格の両方があれば、秘書としてより条件のいい仕事を紹介してもらえる可能性も高まります。

 

5-2.秘書の経験があるワーキングマザー

派遣秘書であれば、派遣会社を通して時短勤務の交渉も可能です。そのため、結婚や出産などのライフイベントによって退職した秘書経験者で働ける時間に制限がある人にも向いています。今は仕事よりも家庭や子育てを優先したいなど、ワークライフバランスに合った仕事を案内してもらえるのも派遣秘書の魅力です。また、子どもが大きくなってきたので仕事の比重を増やしたいとなった場合も、条件を変えて働き続けられます。

 

5-3.秘書職のスキルをキャリアアップに生かしたい人

派遣という働き方だからこそ、短期間にさまざまな環境の職場を経験でき、それに応じて臨機応変な対応力が身につきます。臨機応変な対応力は、ビジネスパーソンには欠かせないスキルです。また、秘書業務を通じて、ビジネスマナーやコミュニケーション力、パソコンスキルなど幅広い能力を磨けることも転職には有利に働きます。もちろん、自分に合ったレベルでスキルを習得しながら働けるので、秘書のプロフェッショナルとしても着実なスキルアップが望めます。

 

 

■派遣秘書を導入して即戦力にしよう

派遣秘書は、働き手にとっても企業側にとってもメリットが多く、求人市場でも存在感を増しています。経験豊富な秘書を雇えば、すぐに即戦力として高いポテンシャルを発揮してくれるでしょう。スケジュール管理なども秘書に一任すれば、大幅に仕事の効率が良くなるはすです。この機会にぜひ派遣秘書を導入して、業務の効率化を目指してみませんか。

 

 

 

 

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